結婚恋愛相談で貴女の幸せを目指す、六本木（出張もあり）OBERON　LODGE

上手に恋愛して、幸せな結婚生活を送りたいというのは、誰もがもつ願いです。

けれども、現実にはそんな簡単な話はありません。

恋愛も結婚も、生身の人間同士のぶつかり合いですから、苦しい時も辛い時もあります。

 

そもそも、上手な恋愛というのは、どのような恋愛なのでしょうか？

好きな人にも好かれ、いつもいつもハッピーに、ニコニコと笑っていられる、そんな恋愛はありませんよね。

恋愛を経験することで、もっとも大切なのは、人間としての深みがでること。

本気で人を好きになり、相手のことを思い、自分の気持ちを感じ、相手の気持ちを感じる。

そうしたひとつひとつの経験によって、さまざまな気持ちを味わい、人としての深みを増すことができるのです。

たとえ破れてしまった恋愛でも、それによって得ることのできる経験は、なにものにも代えがたい宝物となります。

ですから、恋愛には上手も下手もありません。

恋愛のポイントは、どれだけ深く気持ちを動かすことができたか、動かされたかにあるのです。

 

では、幸せな結婚というのも、やはり現実には存在しないものなのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。

幸せな結婚を送ることは、誰にでもできます。

もちろん、運命の相手と結婚できたとしても、不慮の事故や病気、経済的な事情、不妊、舅姑との確執など、問題はさまざまに起こり得ます。

人生とはどんなことが起きるかわからないものです。

けれども、どのような局面にあっても、２人で力を合わせて乗り越えていこうというのが、結婚の誓いです。

どんな困難でも、２人で立ち向かっていけることにこそ、幸せを感じるものなのです。

逆にいえば、そうした気持ちを抱けなくなったときには、２人の結婚関係は解消されるべき。

結婚とは、当事者が幸せだと思えてこその関係性といえるのではないでしょうか。

男性と女性の脳の使い方
おりにふれて話題になりますが、男性と女性では脳の使い方が違うといわれます。
まず、話をする時。
男性は、言語中枢をつかさどる左脳だけを使っているそうです。理論的に話を組み立てて話す傾向があるんですね。
一方、女性は左脳も右脳も脳全体を使って話しているそうです。
これは、女性の方が右脳と左脳を繋ぐ脳梁が男性よりも大きく丸みを持っていることと関係がありそうとのこと。
空間認知の能力と論理的思考は、男性の方が得意なようです。一つの事に集中する傾向があるようですね。
逆に女性は、おしゃべりしながら作業するなど、「マルチタスク」が得意。おなじ作業をしても、男性は作業に集中して「シーン」となりがちのようです。女性は、そんな状況は落ち着きませんが、男性は苦にならないようですよ。
記憶力も、女性の方があるようです。脳のつくりとしても、記憶をつかさどる海馬が男性よりも女性の方が大きいと言われています。
とはいえ、これらは男女差の傾向であって、当然のことながら個人差もあります。建築士などになるような、空間認知能力に長けた女性もいれば、記憶力が普通より良い男性、おしゃべりしながらの作業が得意な男性だっていますし、空間認知が苦手な男性や、ひとつの事に集中してしまうとおしゃべりもしない…という女性だっています。

違いが目立つのは…
記憶力が女性の方が、優れていると言いましたが、とくに顕著なのは「記念日」を覚えているかどうか？ではないでしょうか。
女性が記念日を覚えていて大切にするのに対し、男性は比較的無頓着。更には、女性はその記念日にまつわる記憶もしっかりあったりしますが、男性は忘れてしまうことも多いようです。
また、表現のし方の違いも大きいですね。
女性は、例えば「そこのパカっと開けたところの、あれ取ってくれる？」と抽象的な表現が多いですが、男性は具体的な表現をするし、また、求めるようです。抽象的な表現でも女性同士では分かる事も多いのですが、男性は抽象的な表現だと、わかりにくくてイライラしてしまうようです。
仕事などの進め方も、男性は結果重視、女性は経過重視と異なります。男性は、効率よく結果にたどり着くためであれば、どんな途中経過も問わない傾向があるようですが、女性は周りとの協調も大切にする傾向があるので男性は意味がなさそうと省いてしまいがちな、途中の決まりごとなども大切にする傾向が強いようです。
そして、趣味。男性は、小さい頃からずっと大人になるまで好きなものが変わらないようです。たとえば、幼児期に「ガンダム」が好きだったなら、大人になってもプラモデルやシリーズのＤＶＤを楽しみます。それに対し、女性は好きな物って変化していきますよね。ポポちゃんやリカちゃんを大人になっても好きって人は少ないと思います。
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