温泉の楽しみ方を知ろう|結婚恋愛相談はOberonLodge

日本人であれば、温泉好きという方は多いのではないでしょうか？
また温泉は、夏の暑い時期よりもある程度涼しくなってきてからの方が
温泉の温かさが身に染みて、より良く感じられたりもするものです。

温泉の楽しめるポイントは色々と温泉によっても違ったりしますが、
基本的な温泉マナーを知り公共の場で他の方とも気持ちよく
楽しめたらよりよいかと思います。

今日は温泉の楽しみ方をおさらいして
これから温泉に行かれる方にも参考になってもらえたらと思います。

温泉の入り方は？

入る前に十分な水分補給をしておく
⇒温泉には、ゆっくり長くつかっていたいとつい思う方も多いので
知らないうちに水分が失わればったりと倒れる寸前！ということにならないように
入る前から水はとっておく必要がありそうです。
時間でいうと入る前の15分前がよいとされています。

温泉に入る前には掛け湯を行う
⇒体を洗ってから入る方は別として、まず温泉に入るという方には
掛け湯を足元から徐々に体の上部に向かって流していきます。

ちなみに宿などへ泊る際の温泉になると食前や食後に
温泉へ入ったりということもあると思いますが
消化不良を起こすこともあるので、なるべくであれば
食前食後の時間を少しあけてから温泉に入った方が好ましいですね。

温泉のマナー

念の為、温泉に入る時に、注意書きに書かれていたり
温泉マナーの常識として知っておかなくてはならないのは…
・タオルを温泉の中に入れない
・髪を束ねて温泉に入る
・脱衣所に上がる前に、しっかりと水を拭き取る
・泳いだり、飛び込んだりしない

温泉じたいに入る！

温泉への入り方は、体ごとつかるのではなく
体への急激な負担を防ぐためにも、肩ぐらいの半身浴が
ちょうど良いと言われています。
効果効能を十分に感じたいと思うのであれば
数回に分けて、温泉からでたり入ったりを繰り返します。
長湯は危険なので、ほど良い汗がでたらなるべく
シャワーで体を冷ましたりしながら入ります。

温泉の色

透明のお湯や白く濁っていたり、茶色く濁っていたり…
温泉の色もいくつかありますよね？
自然の関係もあり、色が変化したり
必ずしもその色がどんな効能だとはっきりは言えませんが
・白色⇒硫黄泉に見られる
・茶色（赤色）⇒含鉄泉に見られる
・黒色⇒腐植質の地層からフミン酸をつくる
温泉の湯を決める大きな要因ではありますが、
あとはもう１つ、色ということで影響しているのが
光線であり、太陽光が温泉と混ざることで
色の変化があるようにも見えているそうですよ。

終わりに‥

私も温泉が大好きです。
それでも、人並みかと思うので効果効能がどうだ
どこの温泉が良いという深いこだわりなどは特にないですが
好きな理由としては、「体の芯まで温まる」「体に温泉独特の硫黄の香りなどがつく」
こんなところが好きな理由です。

日頃の出し切れていない老廃物を温泉は
取り去ってくれるような気がしてなりません。
私はなにかを振り返る時には、よく温泉で一人でじーっと
考えたりすることをよくしているなと書いていて気づきました。
露天風呂なんかである場合には、
自然の空気、景色、香りも感じられながら
何重にも楽しめるのが日常を忘れられる特別な空間ですね。

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