ストレス回避をアロマで使いこなす｜結婚恋愛のOberonLodge

アロマオイルの香りで、スッキリと気分を整えたり
手作りアロマを使って日々生活に取り入れている
という話しを聞いたりもします。

最近では、柔軟剤や衣類用の消臭スプレーなどの香りの
バリエーションも豊富で「香り」に対しての
人々がそれだけ求めている、ということでしょうか。

肝臓の弱い方や、心臓の弱い方、妊娠中の方には
使わない方が良いともよく言われており
アロマの使い方には十分な注意が必要ではありますが
アロマは手軽に使うことが出来るので
特に女性の間では馴染みのあるアイテムになっていると思います。

本日はそのアロマを使って日常生活で取り入れられる
アロマでストレスや痛みを取り除く方法をピックアップしたいと思います。

【朝や夜にアロマを取り入れる】

朝の目覚めが悪い、夜どうしても寝れないという場合
⬇︎
・夜、寝室にアロマオイルを枕元に置いておき
アロマディフューザーやアロマランプに取り入れる際に
寝る前にアロマを使用するなら、リラックス系のラベンダー、カモミール
朝に使用するなら、リフレッシュ、脳を覚醒させる、レモン、ミント
など香りにより効果が違ったりするので
うまく使い分けた方が良いかもしれません。
そのアロマの香りの特徴を知り、お使いくださいませ。

・湯船に入る時に、アロマを使う方もいるかもしれませんが
一人暮らしで湯船に浸かる機会の少ない方には
洗面器にお湯をはり、アロマを数滴入れて
手や足を温める方法もあります。

【昼や休憩中にアロマを取り入れる】

仕事中に気分をスッキリさせたい場合
⬇︎
・仕事中だとリフレッシュしたくても、そんな時間がなかったりして
リフレッシュする方法がないという方もいるかもしれませんが
もしデスクワークであれば、USBアロマであれば
パソコンに差し込むとアロマの香りが漂ってくるというグッズもあります。

・ハンカチに1滴アロマをたらし出勤し
少し休みたい時にハンカチのアロマの香りを嗅ぐこともできます。
ハンカチだけでなくコットンパフにアロマをつたらし
部屋の中にも自然に漂わせることもできますね。

【痛みを緩和させる時にアロマを取り入れる】

慢性化しやすい痛みを香りで和らげたい場合
・肩こりや頭痛、目の疲れなどには、患部を温める方法として
タオルを電子レンジで温めて、アロマを数滴たらし
患部にタオルをあてます。

・頭痛にはこめかみにアロマをすり込む
直接ぬらなくても、こめかみや耳の後ろに塗ることのできる
ロールオンのアロマグッズもあります。

アロマオイルが直接肌に触れてしまうのは
場合によっては、よくないということもあるので
販売専門店で聞いみたり、アロマオイル自体の
使用上の注意を見てお使い下さい。

終わりに‥

ストレスというのは、自分でも気付かないうちに
たまっていたりするものです。
また、ストレスの要因はこれだと断言するのが難しかったり
現代の人々のストレス要因は複雑にからまりあっていて
簡単にすぐにストレスが解放されることもないかと感じています。

その中でも今回は、香りのアロマで
日常でもできる解決策をまとめてみました。
（これらの項目を全てやってみたけど何も変化がないという方もいるかもしれませんが‥）

心の気休め程度であったとしても
何となくスッキリした。心地良く感じてもらえる方法を
見つけてもらえたら幸いです。

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