出会い相談で貴女の幸せを出会いを目指す

ｺﾗﾑ　出合いや結婚

原因｜心の浄化

人は何かうまくいかないと、段々自分が原因で自分が悪いのではと思う人と、完全に自分が悪くても相手が悪いと思える人の2種類がある気がする。
ある意味、後者は絶対に当方には来ない、相手が悪いのに自分が悪いと思う前者の方がお見えになる、いつも心から同情することが多い。
しかしながら、そんな卑下した自分になる心の構造は良くない、大抵は問題を避ける為に「出来ない」「分からない」を最初にいつまでも云うタイプが多くのではと思う、自信がない感じが他人の誤解と意地悪さを招く。
どんなに人でも、新しい環境なら数か月は許されるのでしょうが、一年過ぎれば言えない、でも云ってしまうから困った状況が起きる。
そんな立場になったのも自分が悪いからの、原因にしてしまう、でも出来ない訳じゃないのだから、後は覚悟だ。　どこの職場に行っても意地悪される人が多い、反対にどこでも意地悪する人はいる。
意地悪する側に立てとは言わないけど、遠慮するな自分からどんどん仕事をすればいい、他人の評価や承認なんか気にしない、と言っても気になるのが人情、だったら自分承認すればいい、「よくやった」「私は凄い」って自分を褒め称えよを勧める。
辛いと言いながら、不幸だと言いながら、今日まで生きてこれました、それは貴女の心のどこかに、顕在意識か潜在意識に喜びや期待があるからでしょ、不幸でもそんな風に思えたことが素晴らしい、だからもっと自分承認をすればいい、まだまだ自惚れまでも届かない、って思うことはお薦めです。

いつも歩く公園で、平日だとお昼前にキャッチボールしているおじさんたちがいる。　個人的に野球おじさんと呼んでいるのだけど、雨以外は平日だと毎日だ、それはそれで凄いことだと感心。 しかし、なんか違和感あると思っていたら、公園で休憩時間だけなのに毎日ユニホーム着て二人で投げている、仕事の合間の運動なのだろうけど、着替えてやるとは・・・これまた関心。
毎日だから洗濯とか会社でしているのかな？いろいろ余計なお世話の考えが巡り回る。　
でも毎日しているからスリムな身体に見事な投球、休みの日には他の人を集め試合をしているのか？　きっと練習の成果を見せる場面がある見事な習慣だ。
ユニホームもそうだろうけど、かたちから入る人たちも多い、そのかたちになると気分的にやる気になるとか、決心が出来るとかいろいろなのでしょうが、ご真言もその一つだと思う、そもそもサンスクリット語の発音の当て字だから文字に意味はない、発することに意味があり、ご真言を読むと言うかたちに意味がある。
確かに声を出して唱えると脳に刺激が行き悦楽に境地かもしれない、そもそもお経もクラシックの如く聴くと入り込む、意味など知らなくても聞き惚れる。
キャッチボールをする人、犬を連れて歩く人、保育園の子供、走る人、様々な人がいる。
おばあさんが歩いてきて、太い樹を一本ずつ触って挨拶していた、あ〜樹の気を貰っている、精霊が守りし森を無駄にしていない、生きる樹は生命を与え続ける、10分でもいい、中でゆっくり伸びる木々を鑑賞するだけでも、気を頂ける。
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