雑誌掲載のOBERON 六本木ミッドタウン傍 出会い結婚相談
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コラム
世界から見てもうらやましがられる日本人女性の美肌。湿度が高い国であることや、遺伝的にも日本人は美肌に恵まれているようです。
世界で一番おしゃれな女性が多いと言われているフランスですが、フランスのコスメ事情と、日本のコスメ事情には大きな開きがありました。
驚きなのは、日本人に比べて、フランス人はコスメをあまり利用していないこと。日本人女性は平均して10種類以上のコスメを利用しているのに対しフランス人女性は数種類だけ。化粧水やファンデーションをつける人はほとんどなく、アイライナー、マスカラ、口紅だけで済ませてしまうとか。
それに比べて日本人はどうでしょう? ちょっと思い浮かべてみましょう。朝の洗顔料、化粧水、美容液、乳液、化粧下地、ファンデーション、アイライナー、アイブロウ・・・・。朝の支度に使うものだけでもたくさんあるのに、夜にはクレンジング、ナイトクリームやパック等も加わってものすごい数になるでしょう?
でも、この結果が実は日本人の美肌に繋がっているのでしょうか? 世界皮膚科学会議が4年に1度開かれているそうですが、2011年の世界皮膚科学会議でロレアルグループのラ ロッシュ ポゼのインターナショナル・ゼネラル・マネージャーであるエリザベス・アロージュさんが、あるおもしろい研究結果を発表しました。
美肌を持ち、スキンケアに入念な日本人女性に着目し、フランス人女性50人に、日本式の複数のコスメを使うスキンケアを1カ月間行ってもらい、また、一方では、日本人女性50人に、ヨーロッパ式のクレンジングと保湿だけといった、シンプルなスキンケアを1カ月続けてもらったそうです。
そして1カ月後、フランス人女性は敏感肌に、日本人女性の敏感肌が改善されるという結果がでました。不思議でしょう? 実は、コスメの他にも、日本人女性はムダ毛の処理にも気を使っていますよね。顔のうぶ毛処理などもしていますから、肌がより敏感になってしまうそうです。フランス人はというと、顔のうぶ毛はまったく気にしません。ファンデーションも塗りませんから、気にもならないというところでしょか? もちろん、うぶ毛が生えているとしても、ブロンドなので、黒い毛よりは目立ちませんからね。
これらのことから、あまり刺激を与えないスキンケアに人気が集まり始めました。今はもう当たり前かも知れませんが、美容成分もはいった一本で二役三役というBBクリームやCCクリームですね。
美肌と美顔のために、プラスになることはじめましょう。