家でホッとできる癒し空間をつくる|結婚恋愛相談はOberonLodge

公開日： 2014/08/15 : 住まい, 心

みなさんは自宅にホッとできるような部屋や場所はありますか？
毎日を過ごす自分の部屋の中で落ち着く空間があるのと
何ともない部屋ととでは、気持ちの持ちようが違うのではないでしょうか？

本日は、そんな自分の部屋で癒しの空間、落ち着く空間をつくるための方法を
いくつかご紹介したいと思います。
インテリアをアレンジすることではありますが、
自分が落ち着くポイントやアイテムが何かを知り、取り入れていきましょう。

ベランダを癒しの空間にする

狭いベランダでも今は色んな雑貨によって
自分好みの癒しの場所にすることも可能です。具体的には…
・小石を敷き詰めて日本庭園風に
⇒灯籠や石のサイズも変えて置いてみると本格的な空間にもなるかもしれません。
・テーブル＆チェアを置いてオープンカフェ風に
⇒ちょっとベランダのスペースが広めの方には木の椅子などを置いて
そこでのんびり過ごせることもできます。
・緑を多く置いて植物園風に
⇒日本庭園風と同じく、見て癒しの空間づくりができます。
・野菜を育てて、一石二鳥
⇒最近では干し野菜なんかも流行ってますよね？
初心者でも育てやすい野菜も沢山でています。

プチ水族館をつくる

水族館を好きな方は多いのではないでしょうか？
魚の好みは様々ですがなんといっても熱帯魚のあの色や大きさが
私には癒してくれるものでもあったりします。
ざっくりとですが、熱帯魚を飼うに必要なアイテムは…
・水槽（一般サイズ：幅60cm×奥行き30cm×高さ36cm）
・温度ヒーター
・水質ろ過器
・餌
・ライト
最低でもこの辺りは必要ですね。
また、せっかく自宅で飼う場合には、好きな熱帯魚と合わせて
サンゴや水草を上手に配置、活用すると水槽自体を見るだけでも
癒しの1つになりそうです。

インテンリアの色を工夫する

自分の部屋にはどんな色を取り入れてますか？

自分が好きなカラー、それとも部屋の家具などに合わせたカラー
人それぞれですが、原色を多く取り入れすぎると疲れてしまう傾向にもあるようです。
逆にシンプル過ぎても良くない場合もあるようですよ。
例えば、よくありがちな「白色」。
白は光の反射によって目が疲れてしまうことも…

自分が元気になる色があるのであれば、取り入れるべきではありますが
改めて自分がう好きな色と気分が落ち着くと感じる色の違い、見直しを行ってみても良いかもしれません。
インテリアに取り入れる色のバランスとしては
ベースカラー（基調色）：70%
サブカラー（副調色）：25%
アクセントカラー（強調色）：5%

が、良いと言われています。
ベースカラーには床、壁、天井。
サブカラーにはソファー、カーテン
アクセントカラーは小物、雑貨ですね。