2015年2月アーカイブ

雑誌掲載のOBERON 六本木ミッドタウン傍 出会い結婚相談

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信仰や宗教を求めませんが、自分を信じる信心は必要です。
貴女が迷うとき、貴女を心安らかにさせるもの、それは信心です。
貴女の人生を霊能者に聞きたくはないですか?
出会い、恋愛結婚、そして離婚まで人生を見てみませんか?
匿名で大丈夫です、ぜひどうぞ。
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コラム

長い間修行をしても、悟りとは何であろうか?

人間の本質は恐怖から来る葛藤と言えるかもしれません。 それが故に哲学は理性を重要視したと言えます。 感情は理由なき衝動でもあり、その抑制に理性が求められる、当然の帰結かもしれません。 個人的意見ですが、理性などと言うから難しく、感情を抑えられるのは愛しかなと思います。  

恐怖から来る葛藤は怒りが原則でしょう、怒りを抑えられるのは愛しかないと言えます。 人は、愛を失うと彷徨い、攻撃的な自虐にもなります。 愛は全ての寛容に繋がり、許すに帰結します。 分だけに寛容な人が多いの事実です。  自分は変わらず、他人のみに変化を求める、身勝手な思考です。  

同じ処へ留まれないのが人間、自ら変化を求めるが良き結果を生みます。 スピリチュアル的に言えば、『神は平等に私も幸福にしなければいけない』 或いは『するべきだ』『そうなる権利がある』と思い込んでいる方と言えます・・・。 神の前では平等ですが、貴方へ義務は与えても権利は与えていたでしょうか??  いつもの如く都合の良い解釈が働き、~~なるべき論が生まれています。 それは何もしなくても、何も考えずとも天から舞い降りてくる権利なのでしょうか・・。 人生が自分の思い通り行く人など先ずいないでしょう・・・。  

でもそれだけで、心の病になる方もいます、自己嫌悪なら慰めですが、自己憐憫は難しいです・・・。 自己嫌悪は、ある意味自分が主体で失敗した事柄から来ます。  自己憐憫は、自分へ対する扱いとか評価が想いと異なり自分が哀れであると思い込む事です。 

故に心の中に自分なりのステータスがあって生起します、プライドかもしれませんが、誰にも広範囲に自分への境界線があると言えます。 自己憐憫は、過大な自意識と被害者意識です。  それを取り除き世間を観れば、ぞんざいな扱いも意外に少ないものです、貴方自身が自分を見つめることをぞんざいにしてはいけません・・・。 義務の履行を無視しては無理です。 

自分の領域を決めるには、課題やいろいろな体験です。 『LIAR GAME』の直ちゃんは、他者憐憫なのでしょうね。

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