復縁元彼相談 雑誌掲載のOBRON 六本木ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝ傍
信仰や宗教を求めませんが、自分を信じる信心は必要です。
貴女が迷うとき、貴女を心安らかにさせるもの、それは信心です。
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コラム
孤独とは主観であり客観ではありません。
また個人差が有り、許容性の高いとか、社会認知度が低いとか、各種の個人差で酷く感じない（感受性の異なり）こともあり、自分での認識は様々です。
孤独の問題は、他人への許容が減少し、他人の意見や進言を受け入れづらい状態となります。
簡単に言えば、他者が自分へ批判的で攻撃的、意図的悪意に満ちた人と見ることです。
実際は違っても降下のループは留まらずますます孤独となります。
平然と生きているように見せかけて悩んでいる人は多く、社会からの疎外感を感じ孤独感に浸るとも言えます。
この手のご相談は多いとは言えませんが、内在的には多いです。
友達を作れない、少ない、自らを閉鎖的と称しますが、打たれ弱い面もあり、打たれれば孤独へ支配されやすい方達です。
ご本人には深刻な問題であり軽々しい解決策は言えませんが、傾向的な時期であれば、下記のように言う場合もあります。
キリスト教のごとく救済の宗教ではないのが原始仏教、己の悟り、己の到達の修行の場としていますから、先ずは己の思考、そもそも孤独を感じるは正しい遺伝子操作、少なくとも孤独を愛し野獣のごとくを受け入れていない、少しだけ足りないことは利他性（社会性があるから孤独を感じる）、少しだけ積極的に他者へ感謝の意思を表す、それは言葉だけでなく子供へお菓子をあげるごとく何か物をつけてあげる。
そうすれば貴方自身へお礼と共に何か貰える、日本では誕生日とか大人になると物凄く限定され、祝いや御礼の回数が少ない。
少ないからこそ、アイスクリーム一個でも貰った記憶が生きる、記憶があればまたしようと言う気持ちになり、相手のために考える利他性が強くなる構図、そんなことから致しましょうと話します。
自分がされて嬉しいことを他人へする、唯それだけでも気持ちは変化するものです。 孤独は体を害します、健康も特効薬です。
修行じゃ修行って思う日々です。
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