2013年6月アーカイブ

やはり人間は生まれながらの能力や性格はほぼ平等。 

でも成長と共に自ら捨てて、捨てたものは二度と拾えないことを理解していないだけの生き物なのでしょう。 

何から捨てるは環境や自らなので様々、でも信頼や勇気を捨てる人は多い。　信頼を捨てれば、自分が信じないだけでなく、他人からも信頼されないことは無視、気付いても取り戻せないし、これが俺の人生さ的居直りと納得。 

どんなことを言っても、いろんなものを捨てている、私も一杯捨てたのであろうが気付かない、そこが最悪なところ、煌くような好奇心、果てしない期待、屈することのない信念、確かになくなったかもしれない。 取り戻せないのは自ら捨てた原因や理由を正当化しているからであろうか、確かに戻すことはできない。 

でも、これ以上詰まらない人生にしないためにも、これ以上捨てないことはできる、そう思い生きているけど、生きればいろいろなことが有り、これまた大変。 まあ結構楽しい人生だけど、何とか楽しみを持っているからでしょうか？ 

結果楽しく生きようと思えば、捨てなくても済む、これが結論でしょう。

先日瞑想セミナーを開催致しました。 

無になる、空になる、最初は難しいのですが、一点に集中できればできるようになります。 

瞑想を行う動機は様々でしょう。 

限りある人生を少しでもよく送りたい、人生の目的や意味を感じたい、死への恐怖、そしてその後・・。 何かを掴めれば幸いですが、自分の期待と異なる結果もあります。 

多くの人がセミナーとかで、最初から自分なりの答えを持って瞑想に入ります、それは正直意に合わない答えを感じた時拒否の発動となります。 受け入れる、全てを受け入れるが目的なのですが、意外にも事前の意にあった答えを見いだせないと、見えない感じないのレベルに陥ります。 

無や空とは、まさしくそんなものさえ無くす、現実は違う想の世界です。 体験や経験と異なり、痛みもなく、一瞬で元に戻れます、だからこそ、現実の世界と異なり、いかなる答えも、いかなるものも受け入れる、それそこが重要なのです。 

私は厳修を兼ねてお経を大声で唱えるをしています、初めはかなり恥ずかしいですが、慣れは怖い、慣れて慣れて体が覚えれば自然と声が出る、いかなる事も継続こそ・・です。 

能とは、努力をする才能と、才能と戦う覚悟の才能のことを指すのでしょう。

やはり人間は生まれながらの能力や性格はほぼ平等。 

でも成長と共に自ら捨てて、捨てたものは二度と拾えないことを理解していないだけの生き物なのでしょう。 

自ら捨てるは環境や自らなので様々、でも信頼や勇気を捨てる人は多い。

信頼を捨てれば、自分が信じないだけでなく、他人からも信頼されないことは無視、気付いても取り戻せないし、これが俺の人生さ的居直りと納得。 どんなことを言っても、いろんなものを捨てている、私も一杯捨てたのであろうが気付かない、そこが最悪なところ、煌くような好奇心、果てしない期待、屈することのない信念、確かになくなったかもしれない。 

取り戻せないのは自ら捨てた原因や理由を正当化しているからであろうか、確かに戻すことはできない。 でも、これ以上詰まらない人生にしないためにも、これ以上捨てないことはできる、そう思い生きているけど、生きればいろいろなことが有り、これまた大変。 

まあ結構楽しい人生だけど、何とか楽しみを持っているからでしょうか？ 

結果楽しく生きようと思えば、捨てなくても済む、これが結論でしょう。能とは、努力をする才能と、才能と戦う覚悟の才能のことを指すのでしょう。

才能と努力、どちらが重要か、考えることもなく努力でしょう。 

でも人は、上手く行かないとき必ず才能のせいにします。

確かに才能の前にはかないません、同じ努力であれば才能の有る方が勝るのは必然、でもそれでも努力が勝るのは、相手の才能を認め勝る部分を強化する努力、己の劣る部分の認める覚悟です。 

おそらく全ての人に言えるのは、覚悟さえあれば、才能にひれ伏することなく、屈することなく勝負できます。 負ける原因を才能のせいにはしない覚悟、才能がないから努力しても無駄思考の排除、それができた人のみ頂点へ上がれるのかもしれません。 　また才能がありながら遣らない人もいます、確実に年老いたとき後悔をします。 いずれにしろ才能を磨けない、伸ばす努力ができないのですが、一番の才能は努力を惜しまない才能なのでしょう。 能とは、努力をする才能と、才能と戦う覚悟の才能のことを指すのでしょう。